2005年12月13日

対戦国分析(その弐:クロアチア)

W杯で初めて、二回対戦する国ということになります。

当然、98年に対戦したときとは両チームともすっかり変わっていますから、
8年も前に負けたことは、今の戦力を比較する参考にはなりませんよね。

ただ、「二回目の対戦」ということはうまく利用できるのでは?

「リベンジに燃える」

という明確なモチベーションアップが図れるという意味では、
全く当たったことがない欧州の中堅国より良かったのかもしれません。

海外でプレーする日本人選手を始め、
日本人はよくメンタルな部分に問題があるといわれます。

なかなか外面からは強化しにくい点を、
「リベンジ」という理由で少しでもアップできるのは好都合だったと思います。

それとも一度負けてるから、嫌な相手だと思うでしょうか?
前回大会で、ベルギーに引き分け、ロシアに勝ってベスト16入りしたこと、
(両国ともクロアチアと同レベルの欧州中堅国ですよね)

この結果は一度負けたことなど、十分払拭する理由となり得るでしょう。

リベンジというのは、実際対戦する人間が言うべきで、
日本には当時からレギュラー(!)だった中田選手と川口選手がいます。
(ベンチには小野選手・楢崎選手もいました)

楢崎選手には、ぜひ復活して代表正GKの座を奪取してほしかったのですが、
上記のような、モチベーション的観点からみると、
ブラジル戦・クロアチア戦は川口選手の方が良いのかもしれませんね。

クロアチアは予選を無敗。
スウェーデン・ブルガリア・ハンガリーを抑えてトップ通過しています。
日本と同等以上の実力と考えるべきでしょう。

8年前の結果では今回どちらが勝つかは分かりません。
ただ、「どちらが、より強くなったのか」は分かるのかもしれません。


それにしても、W杯に初めて出て3位になってしまうこのチームと、
今大会の出場も決まっているセルビア・モンテネグロ、
それにボスニア・ヘルツェゴヴィナ、マケドニア、スロヴェニアが一つのチームだったのですよね・・・。

オシムが率いてピクシーがプレーしたユーゴスラビア。

今なお健在だったら、どんな国になってたんでしょう・・・。

彼らの証言も興味深いです。

クロアチア・サッカーニュース: オシムのグループ予想

ピクシー「ブラジル倒せるのは日本だけ」
posted by 江戸川だびっつ at 17:49| Comment(0) | TrackBack(0) | ワールドカップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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